今、奄美大島がアツイ!!五感でシマ体験をしながら宿泊できるオススメ民泊施設!

1年中温暖な気候の鹿児島県奄美大島。
世界自然遺産候補でもあるこの島の中でも、マングローブ原生林で有名な住用町(すみようちょう)で、五感で感じる様々なシマ体験ができるすみよう体験民宿「モダマの会」の4つの民泊施設をご紹介します。
①『ルパン爺とすずめの宿』
②『はっぴーふぁーむ』
③『ほおらしゃ家』
④『パンの木・しょうてん庵』
①島っちゅである夫婦が歓迎してくれる、民宿!『ルパン爺とすずめの宿』
テレビ取材なども来るほどの住用の有名な民宿です。ルパン爺こと店主の笑顔がお出迎え。歴史を感じる建物と内装。客室は2部屋、少し現代暮らしを感じれる「忍の間」と、歴史ある装飾品で昔ながらの魅力を感じれる「侍の間」。伝統工芸である大島紬の着付けや、奄美伝統の八月踊りでシマ体験をしてみてはいかがでしょうか。
『ルパン爺とすずめの宿』ホームページ
②人、動物、生きているもの全てがHAPPY『はっぴーふぁーむ』
子供と動物が大好きな宿主さんが始めた施設。今も様々な取り組みに励みながら民泊をスタート。家族向けに敷地内の屋根付きテントスペースでのキャンプを楽しむ事ができます。体験メニューでは、奄美といえばハブ!奄美の自然と触れ合いながらハブ採取体験や隣接する畑でのハーブ採取など、少し変わった体験ができます。
『はっぴーふぁーむ』ホームページ
http://www2.hp-ez.com/hp/shima/page27
③島唄でゆっくとシマタイムを『ほおらしゃ家』

お部屋にはたくさんの大島紬。店主のセンスを感じる事ができ、島唄や三味線の音色でのんびりとした時間を過ごせます。もちろん島唄、三味線体験も可能。自然体験ではタナガエビ獲り(通称:テナガエビ)など、奄美だからできる自然体験が盛りだくさんです。
④お庭に大きなパンノキ?!『パンの木・しょうてん庵』
パンノキとは温かい地域でよく育つ木。その大きな木がそびえ立つ玄関から室内へ入ると、ネコのテンちゃんがお出迎え。客室は2部屋、歴史ある装飾品が並ぶ少し広めの「なごらん」、少人数がオススメの「セイシカ」。そしてなんといっても、お家にある織機が魅力!昔ながらの織機で大島紬の織り体験や、地元のシマ料理、お菓子作りもできます。
『パンの木・しょうてん庵』ホームページ
https://www.pannokishotenan.com/
【まとめ】都会とは違う田舎暮らしを体感しながら泊まれる民泊。 いかがでしたでしょうか。奄美大島の中央部にある自然豊かな住用町。少し疲れたあなた、奄美の自然と人々に癒やされて、五感を研ぎ澄まし、感じるままにゆったりとした時間を過ごしてみませんか?
『すみようヤムラランド』ホームページ